URUでは、特にビジネスや日々の生活に活かせる「継続するための仕組みづくり」について教えられていますが、今回の内容は主婦業に置き換えても非常に役立つ内容です!
そもそも「モチベーションに頼らない」
忙しい毎日の中で、どうやって効率よく家事や仕事、さらには自己成長に繋がる行動を継続できるのか、そのポイントをお伝えしていきます。 モチベーションに頼らない「仕組み化」が大切 まず、竹花さんの教えの中で最も大切なことは「モチベーションに頼らない」ということです。
私たち主婦も、毎日の家事や育児をこなす中で、やる気が出ない日もありますよね。
しかし、家事は毎日やらなくてはなりませんし、子供のお世話も待ってくれません。このように、モチベーションに左右されずに動けるようにすることが、家事や仕事を効率よく進めるポイントです。
竹花さんの例では、スーパーのレジ打ちの仕事を引き合いに出しています。レジの仕事は、マニュアルに従って進められるため、やる気がなくても自動的に仕事が進みますよね。同じように、家事や日々のタスクも「マニュアル化」して仕組みとして組み込むことで、モチベーションに関係なく進めることができます。
例えば、毎日の料理や掃除を曜日ごとに分けてスケジュール化することで、何をいつやるかが明確になります。これによって「何をしなきゃいけないんだっけ?」と悩む時間が減り、効率よく家事を進めることができるようになります。
1日の時間はみんな平等
重要なのが「時間の使い方」です。
ビル・ゲイツや有名な起業家と私たち主婦も、1日の時間は平等に24時間しかありません。その中で、いかに自分の時間を効率よく使うかがポイントになります。
行動表を作ってみよう
竹花さんが薦めるのは、「予定表」ではなく「行動表」を作ることです。
予定表では「今日は掃除をする」と書いておしまいですが、行動表では「掃除を何時から何時までやる」「どの部分を掃除する」といった具体的な行動まで書き出します。これにより、より行動が明確になり、ただの予定に終わらず実際の行動に繋がりやすくなります。
また、行動表を作るときには、目標管理も一緒に行うと良いでしょう。「いつまでに何を終わらせるか」をしっかりと設定しておくことで、タスクが達成できなかった時に何が原因だったのかを振り返り、改善することができます。
Googleカレンダーで管理
竹花さんが推奨しているのは「Googleカレンダー」を使ったスケジュール管理です。これを使って、タスクごとに時間を割り当てておき、できなかったことはそのまま消してしまうという方法です。
消した部分を見て「今日は何ができなかったのか」を振り返ることで、次回はどうすれば改善できるのかを考えるきっかけにもなります。
緊急度と重要度を見極める 次に、やらなければならないタスクを分類する方法についてお話します。竹花さんは「7つの習慣」という本の中でも紹介されている、タスクを「緊急度」と「重要度」で分ける方法を推奨しています。
1. 緊急でないが重要なこと
これは、将来に向けた準備や、長期的な目標に向けた行動です。例えば、子供の将来のための貯蓄や、自分のスキルアップのための勉強などです。これらのタスクは、すぐに結果が出るわけではありませんが、やっておくことで将来の大きな成果に繋がります。
2. 緊急かつ重要なこと
例えば、締め切りが迫っている仕事や、家族が急に病気になったときの対応などです。これらはすぐに対処しなければならないので、無視することはできませんが、日常的にあまり発生しないようにしておくことが大切です。
3. 緊急でないし重要でもないこと
これは、無駄な時間を削るためにすぐにやめるべきタスクです。例えば、長時間のスマホいじりや、意味のないテレビ鑑賞などがこれに当たります。これらの行動を減らすことで、生産性を高めることができます。 時間の使い方のコツ 特に家事や育児の合間には、どうしても無駄な時間が生まれがちです。そこで、隙間時間を活用して生産性を上げることが重要です。
例えば、料理中や洗濯物を畳んでいる時間にオーディブル(音声学習サービス)で本を聴いたり、短い休憩時間に次の行動を確認しておくといった工夫が考えられます。 非生産的な時間を減らす工夫 竹花さんが強調しているもう一つのポイントは「非生産的な時間を減らす」ことです。1日の中で、何も生み出していない時間が実は全体の7割もあると言われています。この時間をいかに生産的に使うかが、日々の充実感や自己成長に繋がります。
SNSやブログを活用する
竹花さんは、ビジネスの観点からSNSやブログの活用を推奨していますが、これを主婦業に置き換えると、自分の経験や学んだことを家族や友人にシェアすることが有効です。
例えば、料理の新しいレシピを試したらSNSでシェアしたり、家事の効率的なやり方をブログに書くことで、他の人にも役立つ情報を発信しつつ、自分自身の振り返りにもなります。
時間の価値を理解する 「Time is money」という言葉がありますが、時間を無駄にしないという意識は、主婦業にも当てはまります。家事や仕事の合間にできることを見つけて、少しずつでも積み重ねていくことで、無駄な時間を減らし生産性を高めることができます。
良い状態を習慣化するためには
モチベーションを継続したいと考えてた時に習慣化すればと考えて、調べてみました。
習慣を続けるというのはとても難しいのです。その難しさと継続ができないのは脳が変化を嫌うためです。
下記の図は参考のために作成しました。 習慣を阻む3つの壁についてお話します。
1. 最初の7日間は「反発期」で、約40%が挫折する。
2. 次の21日間は「不安定期」で、予期せぬ出来事に影響されやすい。
3. 最後は「倦怠期」で、続ける意味がわからなくなる。
脳が抵抗する理由 脳は「いつも通り」の行動を好むため、新しい習慣に対して反発します。そのため、一つの習慣を変えると、他の習慣も見直す必要があります。
いつのも習慣を変化させるには、工夫が鍵なんです。竹花さんは朝早く起きてカフェにすぐに行くなどの変化を持たせるといいと講義で聞いたことがあります。
習慣化するには、脳に「楽しい」「爽快感」を与えることが重要なのかもしれません。楽しい変化を加え、無理せず小さな成功を積み重ねることで、より大きな目標にも挑戦できるようになるそうです。
まとめ
今回、竹花貴騎さんのオンラインビジネススクール「URU」で学んだことを、主婦でも実践できる形でお伝えしました。要点をまとめると以下のようになります。
モチベーションに頼らない仕組み化:家事や仕事をマニュアル化・ルーチン化することで、やる気に関係なく行動ができるようにしましょう。
行動表を作る:予定表ではなく、具体的な行動を書き出した行動表を作ることで、タスクを確実にこなすことができます。
緊急度と重要度の区別:やるべきタスクを分類して、優先順位をつけて取り組むことで、効率的に行動できます。
非生産的な時間を減らす:隙間時間を活用して、学びやアウトプットの時間に変える工夫をしましょう。 ぜひ、竹花さんの教えを日常生活に取り入れて、家事や仕事、自己成長に役立ててみてください!
このような講義を、私はURUオンラインスクールで日々聞くことができています。こちらが、無料体験ができるリンクをなっております。毎月限定数がありますので、よかったあと1枠空いていますので、こちらから検索してみてくださいね。
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https://www.ur-uni.com/?original_id=100013290
さらに竹花さんに興味を持った方へのリンクを貼っておきます。
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